M2シールドWオール（無足場工法）※旧名称「Re・テックウォール」からバージョンアップ！

施工は

1. Re・クリニン洗浄
2. M2シールドWオール

近年は、リフォームの分野で塗り替えがリフォーム全体の43％まで占めるようになり1番になっているようです。リフォーム市場6兆5,000億円、塗り替え2兆7,000億円になります。 工務店、ホームセンター等を筆頭に建設業ほとんどが参入しています。当然競争も激化しておりPRも熾烈を極めています。 日本では、独特の10年に一度の塗り替えという風習があります。私たちは、戦後焼け野原になった雨露をしのぐ家が必要な時期、建材も強度が弱かった時代の名残りだと思っています。

現在、塗り替え業者の営業トークになっているのではと思っていますが、建材は日々進歩しています。しかも建材はサイディング、漆喰等、数多くの工法が開発され販売されています。

塗り替えは結構高額です！
そして、住宅ローンも金融公庫の返済期間は35年でも長いと思いますが、40年返済を検討しているとか。材料の高騰で住宅の価格が上がり、毎月の返済額を下げないと住宅が売れなくなるのが原因だと思いますが、現在のローン返済が終わるのが平均73歳です。そう考えますと、40年返済ですと完済は78歳となる計算になります。
返済まですべてのリフォーム代金を考えますと、考えるだけでも怖くなります。
個人ユーザーから「10年に一度このような高額な資金が必要になると考えただけで、吐き気をもよおしました」 とお聞きしたことがあります。
中には、ローンまで組んで塗り替えされる方もいるようです。

この工法は、私たちが「Re・クリニン洗浄」で伺った多くのユーザーの皆様より、「高額な塗り替えよりもっと安価にメンテナンスできる方法はないのか？」との質問や相談の中から考案したものです。

私たちは塗り替え時期を延ばすことで、ユーザーの生涯にかかる費用を大幅に減らせるのではと考えました。しかし、何も対策をしないと安心できない方も大勢おられます。ご存じのように、家は塗装だけで守られているわけではありません。外部にも多くの個所にそれぞれ違った素材が使用され耐久性もまちまちです。

私たちの考えは、補修が必要な個所をタイムリーに補修する。そして、劣化した現場個所だけを見ないで年齢、家族構成、将来を考慮して今何をすればいいかを判断してメンテナンスすることが重要と考えます。
私たちの出した結論は、『今はベストではなく、今はベターなメンテナンス』です。

耐久性は何年？
●塗り替え業界では
フッ素系、シリコン系、ウレタン系、アクリル系等を勧めます。
これも、製造メーカーによって含有量などの違いがあり一定ではありませんが、
何より施工者のポリシーで違ってきます。

●M2シールドWオールは
耐久性は約15年～
オーストラリアで実績済みの塗料に改良を加えています。
又、対象に合った提案をいたします。

Reクリニン洗浄

汚れを除去するだけで十分な個人住宅、商業建物、アパート等
現在は建材が進歩しており築10年ですとほとんどが汚れですが、劣化したと勘違いしている方が多くおられます。
漆喰壁、シラス壁、珪藻土壁、サイディング壁など全てに対応しています。

M2シールドWオール（無足場工法）

それでも心配な方はコーテイングができます！

• クリアーコーティング
  新築当時のデザイン壁を維持してリニューアルができます
• パステルカラーコーティング
  淡い上品な仕上がりです
• カラーコーティング
  一般的なカラーコーティングです

AU 強靱な床コーテイング製造担当 + GH アイデア デザイン担当

開発テーマは
・製品が強靱
・施工が簡単
・安価で提供
・個性を表現
・綺麗を持続

現在、煉瓦、石、タイルといった『リアル製品』。そして例外はありますが、スタンプコンクリート、ステンシルコンクリート（当社製品）といった『◯◯風』といった製品が一般的です。最近では、あらゆる製品を使ったデザインが施された現場をよく見かけます。デザイナーはペンで書けますが現場施工は大変です。

煉瓦や石、タイル風ではなく、毎日の癒し、幸せ感を実感できる、デザインとして使用できないかと考えた結果、これまでとは全く違った個性を豊かにした商品になったと思っています。

幾何学模様が描く『美しさ』、色の不揃いの『美しさ』、余白の『美しさ』